🌟スカイウェイブリアブレーキO/H🌟
スカイウェイブ250
リアブレーキの動きが鈍いのでO/Hします
まずはブレーキフルードを全て抜き
マスターシリンダーのピストン交換から
握った時にギチギチと嫌な感触があるのはマスターピストンのゴムが古くなっている可能性があります
リアブレーキのディスクを見てみると、、、
かなり偏摩耗していますね
ブレーキパッドが古くなり、硬くなってしまうとこのように
ディスクローターを攻撃しちゃいます
まだ残量があっても2年に一度は変えておきたいですね
マフラーを外してキャリパーにアクセスします
外したブレーキパッドです↑
まだまだ残量ありますが変な減り方しているのが分かります
交換しておきましょう
👇スカイウェイブ250 適合パッド
スイングアームを外して
ホイールを車体から外します
ディスク交換、パッド交換、マスターピストン交換、ブレーキフルードを抜き変えて完了です!
✨NINJA250 プラグ清掃、オイル交換✨
✨NINJA250 プラグ清掃、オイル交換✨
まずはサイドカバーを外してシートを取ります。
インナーを外して
サイドカバーの固定ボルトを外します。
アンダーを外すと、サイドカバーがごっそり外れます!
こんな感じです〜!
カウルで大きく見えるけど意外とスマートなんですよね(笑)
プラグキャップが見えます!
まぁなかなかアクセスしづらいですがここは工具を駆使します。
磁石は必要ですね。
汚れています。
こちらが清掃後💁♂️
これだけでも大分変わりますよ!
ついでにオイル交換もしました。
あとはカウルを元に戻せば完了です!
✨FZX750 FフォークO/H✨
✨FZX750 FフォークO/H✨
漏れちゃってますね。
O/Hします!
ホイール、フェンダーを外して
フォーク離脱!
後で説明しますが
ここではまだ、ある事に気付いていません。。。
シールも錆びだらけです!
ダストシールもダメになってます!
各部バラして洗浄します!
インナーチューブは補習しておきます。
そして、さぁシール組み込むぞ!
と進めますがシールが小さい!
ん?
Fフォークのパーツは純正で頼んだはず!
まさかと思い主に確認すると、
F足回り流用
早く言ってくれよ〜と思いましたが
前のオーナーが組んで、何を流用したかがサッパリ分からないとの事でした。。。
うーん^^;
こうなるとあれやこれや調べてみるしかありませんね^^;
ネットで調べてみたり、ヤマハパーツリストから探してみますが惜しい!
似てるのはあっても少し違う!
そうしてたどり着いたのが
オイルシール 41×53×8
GSX-R1100と共通です!
ダストシールはFJ1200の物を流用!
FJのオイルシールは厚さが違いましたので。
そしたら次はフォークオイル量がわからない^^;
うーん。
主と相談しながら決定。
多めですが400ccでやってみる事に。
組み付けてエア抜き!
そしたら次の難関が!
フォークスプリングが長すぎる(T ^ T)
傷付けないよう万力で固定して何とか完了しました!
車体に組み込んだら完了です!
硬めではあるがまぁ快適に乗れます。
苦戦したので達成感があります(笑)
お疲れ様でした!
✨4D9 マジェスティ RブレーキO/H✨
✨4D9 マジェスティ RブレーキO/H✨
ディスクがこの通り、、、
鉄パッドのまま乗り続けるとこうなります^^;
まずはマフラーを外して
スイングアームを外せばホイールが抜けます!
この時エンジンの下にジャッキを入れるのお忘れなく!
外したホイール↑
ディスクを取ると、、、
腐食が^^;
綺麗にします!
ディスクを新品に交換です❗️
もちろんボルトも!
よしっ!とキャリパーに取り掛かると
ん?おかしな所があるぞ!
そうです。キャリパーサポートのボルトが腐食でエライことになってます^^;
ちなみにパッドはこの通り!
色々試すも
全然取れない!それどころか動く気配もありません。。。
鉄工所で溶接して熱を入れ、なんとか外れました^^;
サビ溶接恐るべし。
キャリパーのピストンもこの通り。
交換です!
そしてボルトが使い物にならないのでどうしたものかと。
T-MAXのキャリパーがあったのを思い出し、
ボルトをみるとピッタリ!
どうにかこうにか作業完了です!
✨ビラーゴ キャブレターO/C ジョイント交換✨
✨ビラーゴ キャブレターO/C✨
まずはシートを外して、タンクを取ります!
そしたらもうアクセス出来ますね〜
結構汚れてます。。。
わーお、!折れてます!
かろうじて繋がってます^^;
キャブレター離脱❗️
この割れたジョイントから二時エアーを吸っていましたので、これも交換です。
二時エアーを吸っているか点検の仕方は
エンジンを始動後水をキャブレターの辺りに軽くかけます!
そうすると二時エアーを吸っている場合は
エンジンが止まるか、アイドリングが急に高くなります。
今回もプシュッと水をかけたらストンとエンジンが止まってました!
アメリカンなどで真ん中にキャブがあるタイプはエンジンの熱でジョイントが割れ易いんですよね^^;
新品との比較
汚れたキャブレターも綺麗にします!
洗浄完了!
ジョイントを組み込み、キャブレターを組んだら完了です!
✨シグナスX FブレーキO/H✨
✨シグナスX FブレーキO/H✨
台湾シグナスXの
ブレーキのO/Hをしていきます!
鉄パッドになってディスクまで削れてます、、、
パパっとキャリパーを分解します!
ピストンもこの通り!
今回はキャリパーピストンも新品に交換します!
左台湾 右国内
ディスクは台湾と少し形状が変わりますが
大きさ、ボルトの位置などは共通です(^O^)
新品と比べると全然違いますね〜
もちろんボルトも新品です!
綺麗になりました❗️
そしてキャリパーも分解清掃するので
マスクを外します。
ここの清掃も忘れずに❗️
ここにはパッドを抑える金具がありますが
その裏が腐食しやすいんです!
この腐食が原因で、パッドの動きが妨げられブレーキの引きずりにつながることがあります。
ここの錆は結構頑固なのでマイナスドライバーでこじったり
真鍮ブラシで綺麗に清掃しましょう!
キャリパーを分解清掃したらパッドの組み付けです!
パッドを組み付けてエア抜きしたら完了です❗️